40年前から教科書で愛される、国民的児童文学が感涙の映画化。
原作は児童文学者、大川悦生著「おかあさんの木」。
発表から45年余り、その間、幾度も小学校中学年から高学年の
国語教科書に採用されてきたお話です。
昭和12年(1937年)日中戦争から始まる太平洋戦争のために
7人の息子が次々と兵隊にとられ、
そのたびにキリの木を植えて、息子たちの無事を祈る
おかあさんの姿が母子の愛を、
戦争がもたらす悲しみを子どもたちに訴え続けてきました。
「お国のために」と戦地に出征する息子を
ただ見送らなければならない悲しみ、
帰らぬ息子をひたすらに待ち続けることしかできない苦しみは、
「おかえり」「ただいま」と言える当たり前の日々が
いかに尊く大切なことかを、
現代に生きる我々に訴えかけてきます。
激動の時代を懸命に生きた親子の愛の物語は、号泣必至。
ハンカチなくして観られない感涙映画の決定版が
まさに誕生しようとしています。
鈴木京香
志田未来
三浦貴大 / 田辺誠一 / 奈良岡朋子
原作:大川悦生「おかあさんの木」(ポプラ社刊)
監督・脚本:磯村一路
『 おかあさんの木 』公式サイト
【開催日】6月5日(金)
【会場】シネマサンシャイン衣山(18時30分開場・19時開映)
【お申込み/締め切り】
○今回は、試写状1枚で、ペア・2名様をご招待。
※いただいた個人情報は目的以外に使用いたしません。
※当日は、記録用に写真撮影をさせていただきます。
ハガキ応募の場合は、コチラ
[締切り:5月29日(金)正午到着分まで。]
メール応募の場合は、コチラ
[締切り:5月29日(金)正午受信分まで。]
※ハガキ・メールともに、抽選結果の発表は、招待状の送付を以ってかえさせていただきます。
※招待状は試写会会場で弊社スタッフにお渡しいただいた後は、お返しできません。
試写会に関するご質問は、movie@eat.jp まで。
©2015「おかあさんの木」製作委員会