余命迫る母がとった行動は、
未来の娘たちにバースデーカードを書くことでした。
20歳(おとな)になる、その日まで。
バースデーカードを通して成長していく娘・紀子を演じるのは
若手実力派女優・橋本 愛。
紀子が10歳の時に若くして病死し、
バースデーカードを書き残す母・芳恵に宮﨑あおい。
家族を温かく見守る紀子の父・宗一郎にはユースケ・サンタマリア。
一家のムードメーカー的存在の紀子の弟・正男に須賀健太。
個性豊かな実力派俳優が朗らかな一家を作り上げます。
メガホンをとるのは、井筒和幸監督の助監督を経て、
デビュー作『キトキト!』(07)では型破りな母子の関係を、
『旅立ちの島唄~十五の春~』(13)では離島に暮らす
少女の苦悩と成長を静謐に描いた新鋭・吉田康弘監督。
本作ではオリジナルで脚本も執筆しています。
天国の母から毎年届く10通のカードには
どんな言葉が綴られているのでしょうか?
そこには、人生を輝かせるヒント、サプライズがたくさんつまっていました。
『バースデーカード』公式サイト
【開催日】10月20日(木)
【会場】シネマサンシャイン衣山(18時30分開場・19時開映)
【お申込み/締め切り】
○今回は、試写状1枚で、ペア・2名様をご招待。
※いただいた個人情報は目的以外に使用いたしません。
※当日は、記録用に写真撮影をさせていただきます。
ハガキ応募の場合は、コチラ
[締切り:10月13日(木)正午到着分まで。]
メール応募の場合は、コチラ
[締切り:10月13日(木)正午受信分まで。]
※ハガキ・メールともに、抽選結果の発表は、招待状の送付を以ってかえさせていただきます。
※招待状は試写会会場で弊社スタッフにお渡しいただいた後は、お返しできません。
試写会に関するご質問は、movie@eat.jp まで。
©2016「バースデーカード」製作委員会